最良の薄い財布はどっちだ!?

最良の薄い財布を求めて

私は財布はポケットに入れる派なので、前から二つ折りの薄い財布が欲しかったんです。
財布が分厚いとお尻が不恰好に膨らんでみっともないですからね。お尻のポケットにスッキリと収まって、しかも機能的でおしゃれな財布が理想です。
ですから、薄いだけでなく全体にコンパクトで、小銭入れがついてて、しかもデザインも良いものって、探してたんですね。
で、見つけました!

 

ところが困ったことに、2つも見つけてしまったんですね。
どちらにしようか相当悩みました。普段の買い物では決断が早いと友人の間で言われている私なんですが、一旦迷いだすとなかなか決められなくなるのも私の特徴です。

 

そんな場合の行動は、人に馬鹿だと言われますが(自分でもそう思うが)、両方買っちゃうんですね。

 

で、今回も両方買っちゃいました!

 

それがこの2つ!!
薄い財布abrAsus & フリュー超薄スマートウォレット
 【アブラサスabrΛsus薄い財布】【フリューFLUH超薄スマートウォレット】

 

 

横から見るとこんな感じ
薄い財布abrAsus & フリュー超薄スマートウォレット

 

 

これだけだとよくわかんないですね!
ひとつずつ細かに見ていきましょう。

 

まずは【アブラサス薄い財布】から
アブラサスabrAsus薄い財布

 

開くとこんな感じ
アブラサスabrAsus薄い財布
親指で押さえてる部分が小銭入れ。

 

小銭入れも開きます。
アブラサスabrAsus薄い財布
小銭入れ小っちゃ!! まあいいわ、もっと見ていきましょう。

 

お札はここに突っ込みます。
アブラサスabrAsus薄い財布

 

実際に、お札・カード・コインを入れてみます。
アブラサスabrAsus薄い財布
コインは10枚入れてみましたが、普通に入りました。
むしろ浅いから奥まで指を突っ込まなくても小銭が出せていいかも?!
カードホルダーはひとつだけ。5枚入ります。
デザインがいいですね。気に入りました。
色の種類は女性用も合わせると15種類あります。
女性用は色が違うだけでサイズや形状は男性用とまったく同じです。
私が買ったこれは、チョコ×ベージュってやつですね。

 

 

 

今度は【フリュー超薄スマートウォレット】を見ていきましょう。
フリューFRUH超薄スマートウォレット

 

開いたところ
フリューFRUH超薄スマートウォレット

 

このファスナーが超薄な秘密なんですね。
フリューFRUH超薄スマートウォレット

 

お札・カード・コインを入れたところ
フリューFRUH超薄スマートウォレット
カードポケットは4つ、コインはたっぷり入ります。
すっきりしたデザインですね。

実際に測ってみました

見た感じだけではなく、実際にいろいろ測ってみて、その数値を下の表にまとめました。
それぞれの項目の測り方など詳しいことは、下のページで見れます。

 

薄さを測ってみました

 

大きさも測ってみました

 

重さも量ってみました

 

カードは何枚入る?

 

小銭はどれだけ入る?

 

フリューFRUH超薄スマートウォレット

 

アブラサス

フリュー

薄さ(からっぽ)

9mm

9mm

薄さ(中身入り)

15mm

13mm

大きさ

98mm×97mm

105mm×93mm

重さ

48.81g

35.34g

カード収納数

5〜6枚

4〜8枚

小銭収納数

15枚

20枚以上

価格

14,950円

6,000円〜

公式ページ

アブラサス公式ページ

フリュー公式ページ

 

 

数値だけ並べると薄さ大きさその他すべてにおいてフリューが勝ってますが、
やはり実際に使ってみないとその使い心地はわかりません。

 

ということで、しばらく両方使ってみます。

 

実際に使ってみました

アブラサスとフリューを両方実際に使ってみると、やはりいろんな点でその違いがよくわかりました。
結論を言ってしまうと、どちらも一長一短です。

 

それぞれの使用感はこんな感じでした。↓

 

アブラサスを使ってみた

 

フリューも使ってみた

 

では、いろんな角度から比較してみましょう。

 

【札入れ】

まずは財布の第一目的のお札の収納と出し入れですが、フリューは普通の財布と同じ構造なので何の違和感も特別な手間もなくお札を扱うことができます。
アブラサスの場合は収納方法が特殊なので、慣れるまでは少し手間どってしまいます。1週間もすれば慣れますが、これまで何十年と行ってきたやり方に比べると手間であることは否めません。

 

お札の収納枚数に関してはどちらも同じようなものです。

 

【小銭入れ】

アブラサスの小銭入れ部分を初めて見たときは、
「なんて小さいんだろう!あまり枚数を入れられなくて不便そう」
と思いましたが、いざ使ってみると意外にとても便利でした。
深さが500円玉1枚分しかないので1列にしかコインを入れられません。すると、取り出さなくても何円玉がそれぞれ何枚あるかがわかるので、思いのほか支払いがスムーズにできます。

 

アブラサス小銭入れ

 

しかし、収納力は劣ります。999円まで収納可能とのことですが、それは500円×1枚、100円×4枚、50円×1枚、10円×4枚、5円×1枚、1円×5枚の場合なので、たとえば、500円玉はなくて、100円玉が9枚に10円玉が9枚、1円玉が9枚なら入りきれません。
なので支払い時におつりの枚数が少なくなるように計算しながら支払う必要があります。

 

ちょっと面倒ですよね。
ところが、このマイナス要素が思わぬプラスを生み出しました。
おつりで50円玉や500円玉が発生するようにいつも考えて払っていると、計算が速くなったんです。
計算が速くなったというより、上手な支払い方法を見つけたんですね。
この方法で支払うと、コンビニやスーパーのレジ係の人が「えっ?これでよろしいですか?」と尋ねてくるときもありますが、「はい!」と応えてレジスターで計算させると500円や50円が混じるおつりが表示され、瞬時に複雑な計算をしたように見えて、尊敬のまなざしで見られたりします。

 

詳しくはお釣りの枚数を少なくする支払い方法をご覧ください。

 

 

フリューの小銭入れはよくあるファスナータイプでたっぷりと収納できます。

 

フリュー小銭入れ

 

ただし、たっぷり入れてしまうとその分だけ財布の厚みが増してしまいます。

 

フリュー小銭入れ

 

また、マチが片側だけしかないので、マチがない側の奥のコインが見えにくいし取り出しにくいのです。
フリューの一番の短所はこの小銭入れでしょうね。

 

逆にアブラサスの一番の長所は小銭入れだと思います。

 

 

【カードホルダー】

カードホルダーの形状も両者はまったく違います。

 

アブラサスはカードホルダーがひとつだけで、4枚入れるように作られています。
無理すれば5枚入りますが、出し入れが少しきついです。

 

アブラサス−カードホルダー

 

実際に使用する時は出し入れのきつさよりも気になる点があります。
全部のカードをピッタリ重ねた状態で収納しているので、1番上のカード以外を取り出すときは一旦すべてのカードを取り出して、その中から目当てのカードを選び出さなければなりません。
これは結構面倒だし、相手にすべてのカードが見えてしまうので、人に見られると恥ずかしいようなカードは持ち歩けません(笑)

 

 

フリューは一般的なポケットタイプで4ポケットあります。
2枚ずつ入れても充分使えるので8枚持ち歩けます。

 

フリュー−カードホルダー

 

カードの出し入れも普通にできて便利です。

 

カードホルダーに関しては、フリューの圧勝ですね。

 

ただ、カードの枚数を増やすと当然ですが、全体の厚みがその分厚くなります。
どんな財布を使うにしろ、持ち歩くカードを厳選するのが財布を薄くする第一歩でしょうね。

 

【薄さ】

実測した薄さは前に比べていますが、実際の体感を比べてみます。

 

実際お尻のポケットに入れて使ってみると、アブラサスもフリューも確かに薄く、とても快適です。
使い始めた頃は、以前の財布で感じていたお尻への圧迫感が全然ないので、落としたんじゃないか何度も手で触って確かめたくらいです。

 

違う点をあえて挙げるなら、アブラサスは薄さが安定していますが、フリューは入れているコインの量によって厚みが変わります。
アブラサスは小銭入れの小ささがコインの枚数を一定以下に保てるので、それが薄さの安定に繋がっています。
フリューの場合は、他の財布の小銭入れも同じですが、コインの枚数が増えれば増えるほど、財布全体の厚みが増してしまいます。

 

結局、実際の使用時には、アブラサスのほうが薄く感じられます。

 

【デザイン】

使い勝手とは少し違いますが、デザインも見過ごせません。

 

アブラサスは写真でわかるとおり、独創的な素晴らしいデザインです。さすがに2013年度グッドデザイン賞を受賞しているだけあって、使っていても気持ちいいです。
そしてその独創的なデザインが、周囲の人間の話題になることが何度もありました。
その度に「このデザインは見た目だけじゃなく財布の厚みを究極に薄くそして機能的にするためのものなんだよ〜」と、自慢げに話しました。ちょっと優越感に浸れます。

 

フリューは一般的なタイプのシンプルなデザインで全然悪くはないんですが、アブラサスの独創的なデザインに比べると見劣りしてしまうのは仕方ないですね。
ですが、この特別ではないデザインが使い勝手の良さとなっています。

 

どちらがいいかは個人の好みの問題ですね。

 

 

【その他の長所と短所】

 

上記以外にも実際に使ってみて感じた点がいくつかあります。
フリューは表面がツルツルしていて、座っている時にポケットから滑り落ちることがあります。
見た目はザラッとした感じなんですが、実際は違いました。
薄いだけにポケットからいなくなっても気づかない可能性があるので、気をつけなければいけない点です。

 

それ以外のアブラサスとフリューの違う点は、価格ですね。
アブラサスは14,950円。どこで買ってもこの値段です。高級品や限定品などでこれより高く16,000円以上するのもあります。

 

フリューは、ショップによって価格が上下しますが、アマゾンの一番安いところで6,000円でした。
タイミングによってはもっと安く買える時もあるかもしれません。

 

倍以上の差がありますね!
フリューは材質がペラペラで安っぽい感じがしますが、値段からするとこんなものでしょうか。

 

 

【総合評価】

総合的に見て、どちらがいいか決めつけることはできません。
やはり個人の価値観や好みの問題ですね。

 

使い心地比較 アブラサスVSフリュー

 

アブラサス

フリュー

札入れ

小銭入れ

カード入れ

薄さ

デザイン

価格

14,950円

6,000円〜

公式ページ

アブラサス公式ページ

フリュー公式ページ

 

 

 

ちなみに私は、結局アブラサスを使い続けています。
表面が多少擦れてきて、いい感じになってきました!

 

使い込んだアブラサス


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